2009年1月24日土曜日

包丁

包丁研いだので、ご紹介します。


ウチの包丁のレギュラーメンバー達(-_☆)。


左から、


刺身包丁3本

勿論、刺身を切るためのモノ。最近は、柳刃(関西型)が主流ですが、ウチはこの先の四角いたこ引き(関東型)。


牛刀1本、洋出刃1本

一般的に“ナイフ”と呼ばれる西洋包丁。鳥獣肉、野菜、魚、あらゆる物に対応できるようにできている物。刃が薄いので、冷凍物を扱う時にも便利なんです。大名おろしにするのにも実は便利。


出刃(大小)2本

最後は、無骨な形だけど、かなり使える出刃包丁。三枚おろしは勿論、骨きり、ウロコを取ったり、カニを割ったり、頭(アラ)をバラしたり。ヤクザの小指を飛ばしたり・・・(-.-;)
・・・大活躍(^O^)/。


※包丁の事、研ぎ方等、興味ある方は柴田書店さんから出版されている『包丁と砥石』が参考になるかと思います。

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