2008年3月28日金曜日

春と言えば・・・

鰆

真鯛!!

出汁をとっても良し、煮る焼くはもちろん和洋折衷、魚のプリンセスと言っても過言ではない魚。真鯛!

そんな真鯛が一番美味しくなるのが、産卵期の三月から四月。この時期は産卵に必要な脂肪分を蓄えると共に、卵も沢山持ってきて全てを余す事なく食べる事ができます。

頭、カマは兜焼き、兜煮。身は刺身、椀ダネ、焼き物、煮物。皮は唐揚げ、湯引き。骨は出汁取り。卵は煮付け、一本丸々使って鯛飯。

目一杯あげていけばキリがないほどです。

目出たくても目出たくなくともこの時期の真鯛を食べれば、みんな目出たい顔になる事間違いなし!!!

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