『きんき鯛』
刺身、煮付け、焼き、イタリアン、何しても美味しく食べれる最上級の白身。
今日は、それを『湯煮』にしてみました(^O^)。
楽しみです。前々から食べてみたかったんで。
エラと内蔵を取り出して、タダのお湯を沸かす。
『グラグラ』いってきたら、弱火にして『ユラユラ』にする。
そしていざ、きんき鯛投入。
そして、火が通るのを待つ・・・・・・・・・・・・・・・タダそれだけ。
それを、ポン酢で食べる。
いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!
美味い!!!!!!
この調理法、他の魚では聞いたことなかったのですが、理由が分かりました。
脂があって、出汁がでて、臭みがない魚でないと、きっとツマラナい味になってしまいます・・・
だから『きんき鯛』!!!
サッパリしてるけど、シッカリ主張してる。湯煮にする事で、余分な脂が出るんですね。
美味しいモノは余計な手間をかけずに、本来の味を楽しむのが贅沢ですね。
ご馳走様でしたm(_ _)m。
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